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フェラチオエッセイ）

最初は男友達のユウヤのうちに、遊びにいっただけだった。
二人でおしゃべりしながら、まったりとテレビをみていると、彼の友達のケンジとトモキがお酒やおつまみを持って遊びに来た。
あたしは勧められるままに、チューハイやビールを飲んでいた。
いつもなら全然平気な量だったのに、体が熱くなって、アタマがぼんやりしてきた。
ケンジが、
「暑いんだったら、脱いじゃえば」
と服を脱がしてくれる。
ユウヤが、
「オマエ、そんなにお酒弱かったかよ？」
といぶかしげにいっているのが、遠くにきこえる。
トモキが、靴下を脱がしてくれた。
「締め付けるのはよくないよ。」
不審そうにしていたユウヤも、あたしのブラジャーがはずされて、おっぱいがぽろんと出たときには、ごくんとつばを飲み込んでいた。
「はーい。ヌギヌギしましょうねー。」
子供に話しかけるように、トモキがパンティに手をかけてゆっくりとおろす。
「んー。」
なんだかすごく眠い。
そして、体が熱くてむずむずする。
「サユリちゃん、大丈夫ー？」
ケンジの声に目をあけると、私の目の前にペニスがどーんと迫っていた。
「な、何？」
驚いて、目の前からよけようと、手を伸ばして払おうとしたら、その手をつかまれて、逆にペニスを握らされた。
「早くぺろぺろしてー。」
反対側から、もっと浅黒くて太いトモキのペニスが突き出される。
ぐいぐいとペニスを顔に押し付けられるのがイヤで、舌を出してぺろぺろとペニスを舐めてしまった。
「おっ・・・・気持ちいいよ。」
「こっちも早くー。」
交互にぺろぺろと舐めていると、急にペニスが一本増えた。
ちょっと細めで長いユウヤのペニスだった。
「俺のも・・・舐めてくれよ。」
ずっと友達だったユウヤのペニスをはじめて見た興奮で、思わずちゅうっと口の中にしゃぶってしまった。
「ううっ・・・。」
「あー、ユウヤばっかりずるいぞ！」
「サユリちゃん、俺のもしゃぶってー。」
順番にちゅうちゅうとしゃぶっていくけど、やっぱり、ユウヤのだけ、特別にていねいにしてしまう。
「ねえ、サユリちゃん、ユウヤのペニスだけ、ひいきしてない？」
「目をつぶってよ。」
あたしは目をつぶらされて、立ち位置を変えたペニスを順番に咥えた。
ちょっと咥えて、舌をからませるだけで、どれがユウヤのペニスかすぐにわかる。
「やっぱり、ユウヤのペニスだけ、わかっちゃうみたいだね。」
トモキがそういって、あたしから離れた。
「三本いっぺんにフェラチオはムリかな。」
ケンジも遠ざかっていったので、私の前にあるのはユウヤのペニスだけになった。
あたしはユウヤの顔をみながら、ていねいに亀頭やカリを舐めて、ユウヤが気持ちいいように、指で刺激した。
「すげ・・・気持ちい・・・。」
ユウヤは顔を赤くして、あたしの顔をみている。
急にお尻がもちあげられて、左右に開かれた。
舌がワレメをぬるりと舐めて、あたしはびくんとなってしまった。
振り向くと、ケンジがあたしの足の間でアソコを舐めている。
「俺はこっちー。」
いつの間にか私の下にもぐりこんでいたトモキがあたしの乳首をれろれろと舐めた。
「アソコ、大洪水だよ。感じちゃってるんだね。」
「乳首もびんびんに立ってるしね。」
二人はそういいながら、舌や指であたしの感じやすいところを愛撫する。
「あ・・・あん・・・。」
「サユリちゃん、ユウヤがさみしそうだよ？」
ケンジに笑いながらいわれて、ユウヤのペニスへのフェラチオを再開した。
ちゅぷちゅぷと口で出し入れして、両手の指でサオをしごく。
フェラチオに集中したくても、おっぱいを舐められたり、アソコに指を入れて動かされたりすると、感じちゃってうまくいかない。
「もうじゅくじゅく。入れちゃっていい？」
ケンジはあたしのアソコに入れた指で、あふれだしている愛液をかきだしながら、気軽な口調できいてくる。
「やっぱ、ユウヤが最初じゃない？」
トモキがあたしの乳首をしゃぶりながら、ゲームの順番を決めるみたいに答えた。
「ちえっ。じゃ、ユウヤ、座れよ。」
ユウヤはゆっくりとあぐらをかくみたいに座った。
あたしはあたしの唾液でべちゃべちゃに濡れてそそりたったユウヤのペニスに向かって、ゆっくりと座らされて、アソコにユウヤのペニスが入り込んでくるのを味わった。
「ふう・・・。」
ユウヤは後ろからあたしを抱きしめながら、満足そうなため息をついている。
あたしのアソコがユウヤのペニスを全部飲み込んだところで、ケンジにあごを持ち上げられた。
「はい、あーんして」
開けた口に、ケンジのペニスがねじ込まれる。
さっき、アソコを舐めてくれたお礼に、ペニスを奥まで口の中に入れて、舌を絡ませた。
「ユウヤのペニスがアソコに入ったら、急にフェラチオ上手になったんじゃない？」
「ユウヤは動いちゃダメだよ。」
トモキがあたしの乳首をきゅっと両手でつまんだので、あたしは思わずアソコをしめてしまった。
「うっ・・・。」
ユウヤが声をあげる。
「サユリちゃん、アソコのしまりもいいみたいだね。」
トモキがにやにやしながら、あたしの乳首をくりくりといじくっている。
ケンジが咥えられたままのペニスを動かしたので、あたしは手を添えて、ゆっくりと出し入れした。
「ん・・・いい・・・出そうかも。」
両手でサオをしごきながら、舌を絡ませて、口をきゅっとすぼめると、ケンジの呼吸が上がってきた。
「うっそ。早くね？」
トモキがあたしの乳首をしゃぶりながら、からかう。
「うるさいな。・・・うめーんだよ。」
すぐに口の中に苦い味が広がり、ケンジの精液が出された。
ノドの奥で出されて、反射的に吐きそうになったけど、我慢して飲み込む。
ゆっくりとケンジのペニスが抜かれていき、唾液と精液が唇とペニスの間で糸をひいた。
「サユリちゃん、やべーよ。」
ケンジはどしんと座り込んで、ぼんやりしている。
「次、俺、お願いしまーす。」
トモキがすぐに、あたしの口にペニスをねじ込んだ。
トモキのペニスは浅黒くてなんだかグロテスクだ。
あたしは目を閉じて、せっせと舌と指を絡めた。
「ホントだ。サユリちゃん、フェラチオ上手いね。」
トモキはあたしの髪や耳をゆっくりとなでてくれる。
じわじわとした快感があたしのあそこをきゅっとしめて、ユウヤのペニスの感触を強調した。
「両方のお口でペニスを食べるの、おいしい？」
ユウヤがゆっくりと腰を動かし始めたので、あたしは返事をする余裕がない。
「どっちもよだれがいっぱいこぼれてるね。」
アソコからはユウヤが腰を動かすたびに、ちゅぷちゅぷといういやらしい音がしている。
トモキはトモキのペニスを咥えたままでいるあたしの口からあふれた唾液を指でぬぐった。

口をゆっくりと亀頭の方にスライドさせて、筒状にした両手の指といっしょに根元の方に戻す。
それを何度も繰り返すうちに、トモキの息もあがってきた。
「確かに、こりゃやべーわ。」

はあはあという息づかいが聞こえてきて、トモヤもかなり気持ちよさそうだ。
あたしのあえぎ声はトモキのペニスでふさがれている。
あごが疲れてぼんやりとしてきたとき、トモキのペニスがゆっくりと口から出ていって、いきなり、熱い精液がびしゃっとかかった。
「顔射はねーだろ。」
「ご、ごめん・・・。」
ケンジがあたしの顔やおっぱいにかかったトモキの精液をティッシュで拭いてくれる。
「あ・・・ありがと・・・あっ・・・。」

今でも月イチペースで、この三本フェラチオの会は続いている。

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